最大99の部門(サービス区分)まで処理できますから、大規模法人にも完全に適合します。また、部門(サービス区分)毎に作成したデータを簡単に統合することができます。
面倒な部門(サービス区分)間仕訳を自動で行うため、他方の仕訳漏れがありません。
あらかじめ科目毎に各部門(サービス区分)への配分割合を設定しておくと、共通経費を配分計算すると同時に、面倒な配分仕訳も自動的に行います。
入力画面に「前年度予算」「当初予算」「補正予算」「当年度実績」が一覧表示されるため、数値を参照しながら予算入力ができます。
※積算根拠を入力すると、自動的に予算数値が登録されます。
決算確定前でも翌年度の4月~5月分の仕訳入力ができるため、会計処理が滞りません。
決算書を一定の比率等により自動的に分析し、その結果を分かりやすくグラフ表示するので、今後の意思決定ツールとして役立ちます。
入力方法はお好みに合わせて、家計簿感覚で入力できる帳簿入力方式と振替伝票方式の2種類から選べます。また、高速入力方式を使うことによって、さらに短時間で会計処理を完了することができます。
仕訳伝票・総勘定元帳・出納帳・月次計算書類等の帳票がボタン一つででき上がり、印刷前に画面上で内容を確認することができます。部門(サービス区分)毎の帳票も作成でき、白紙印刷も可能です。
摘要は、仕訳入力のつど自動的に登録されます。
また、摘要は科目コードとリンクしているため検索が簡単です。キーワードでも検索が可能です。
給与や業者への支払等、毎月同じパターンの取引は、エクセル感覚で「コピー」や「貼り付け」をすると、入力する手間が大幅に軽減されます。また、仕訳パターン登録機能を利用しても便利です。
付箋機能を利用すると、確認したい仕訳に戻ることができますから、事後チェックに大変便利です。
固定資産管理システムを標準搭載しており、固定資産の新規購入や除売却の管理、減価償却計算が簡単に処理できます。所轄庁から要求される固定資産台帳も作成できます。
社会福祉法人様で新会計基準への移行を検討中のお客さま
ソフト選びのポイント、移行のお悩み等ご相談ください。
ソフトのインストール、ソフトウエアの問題の解決等お受けしています。
平成24年12月をもってシステムサポートを終了いたしました。
※サポートセンターは同じです。
DOS版はシステムサポートを終了しました。
※サポートセンターは同じです。
※DOS版、Windows版をお使いの方は是非バージョンアップをお勧めします。