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ゆびすいは、毎年、様々な地域の監査現場に立会い、多くの経験と情報を蓄積してきました。
もちろん、監査は地域によって指摘事項に差があります。
厳しい(細かい)地域、簡素化された地域・・・多種多様ですが、全国的な傾向として、監査は年々厳しくなっているように思います。
また最近は、監査の指摘事項がHPで公開される地域も増えてきています。
今後は、監査の指摘事項が園を選ぶ一つの目安になるかも知れません。
毎年のように行われる指導監査。監査が終了するまで落ち着かない・・・そんな光景をよく見ます。
しかし、それでは健全な運営に支障をきたしかねません。
いったい誰のために園を運営しているのか・・・
これでは本末転倒でしょう。
専門家に任せること・・・これが安心して運営に専念できる必要条件です。
社会福祉法人には、企業とは違う特徴が数多くあります。
私たちゆびすいは、これまで蓄積してきたノウハウをフルに発揮させ、各地域の監査方針に照準を合わせた専門的知識をもとに、ご指導をさせて頂きます。
これにより指摘事項もなくなり、健全な園運営が可能となります。
理事長・園長先生には、監査や労務管理に手を煩わせる事なく、園運営に専念することがこれから選ばれる園の条件だと考えています。
お客様に安心と時間をお約束します。
いま給与計算は、めまぐるしく変わる社会保険の対応で大変な事態になっています。
毎年9月の厚生年金保険料の引き上げ、毎年のように行われる健康保険料・介護保険料の見直し、満40歳になった月からの介護保険料の徴収、満64歳になった人の雇用保険料の免除・・・等々
ご存知ですか?
ソフトを使用する「人」に社会保険の知識がないと正確な給与計算はできません。
ソフトは「計算」はしてくれますが「判断」はしてくれないのです。
私たち社労士の目からみると、本来なら園が負担しなくていい保険料を余分に支払い、結果的に余分な経費を負担している場合が多々みられます。
また逆に職員から余分に保険料を徴収していたために、あとあとトラブルに発展する例も現実に起こっています。
これら全てのトラブルの原因は、給与総額に占める社会保険料の割合が非常に高くなっていることに起因しています。
税金は、ソフトが計算してくれますし、万一間違っていても確定申告で修正ができます。
しかし、社会保険料はその額が高額にもかかわらず、園も職員もその間違いに気づき修正する機会がほぼ皆無というのが現状です。
いまや給与計算でいちばんのポイントは社会保険料の処理といっても過言ではないのです。
めまぐるしく変わる社会保険料を正しく処理できるのは社会保険労務士だけです。
ゆびすいは、社会保険労務士が責任をもって給与計算を行います。
お客様に安心と時間をお約束します。
社会保険庁の解体で、手続業務はますます混迷の色合いを深めています。永年にわたって社内の社会保険の手続を担当しておられる方も、悲鳴をあげておられるのではないでしょうか?
「もう無理。たび重なる変更に頭がついていけない」
「調べている時間がもったいない」
「届出に行って役所で待たされるのは我慢できない」
お客様に安心と時間をお約束します。
昔はこうじゃなかった」そう思うことが多くなってきました。
「もの」の考え方は変化し、「ひと」はゆとりを失い、トラブルがあれば即訴える時代に突入しています。
いま「ひと」に関する問題が多発し、それが園や理事長・園長の体力と時間を奪っています。
採用したが使いものにならないので辞めてもらいたい。
パートから育児休業を請求された。
職員がうつ病の診断書を持ってきた。
過去にさかのぼって残業代を請求された・・・等々
問題解決は経営者の大切な役目です。
理事長先生が過去の経験と記憶だけで安易に判断を下した結果、労働争議に発展してしまうこともよくあります。
こうなってしまうとトラブル解決のために大変な労力と時間が割かれることになり、解決しても職員との間に不信感を残してしまうこともあります。
法律に基づいたルールブックがあれば、園の秩序は維持され、職員のみなさんが安心して働ける環境が約束できます。
優秀な職員を採用する有効な手段にもなります。
一度、金庫に眠っている就業規則を取り出してみてください。
古い就業規則でも、死んではいません、生きています。古いままで放置しておいていまの法律に則したものに改正していないと争議が起こったとき園は大きなリスクを負うことになります。
お客様の就業規則、そのままで本当に大丈夫でしょうか?
ゆびすいは、各園のそれぞれの事情に対応した就業規則を作成いたします。
お客様に安心と時間をお約束します。