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第三者評価は、「評価機関」として認証をうけた機関が、一定の基準を基に施設を評価し、その結果をインターネットで公表するという制度です。
評価結果が公表されることで、結果として利用者の適切なサービス選択に結びつきます。また、園にとっては、第三者評価制度を活用し、全職員参加で取り組むことによって、施設の経営や福祉サービスの質の向上が期待できます。
しかし、いざ第三者評価受審の準備に取り組むと、
「評価項目が多くて、どこから手を付けたら良いのか分からない…」
「評価項目の求めている内容や範囲が良く分からない…」
「本来の目的である福祉サービスの質の向上に結びつけることが出来ない…」
このような声をよくお聞きします。
ゆびすいでは、受審までの準備をトータルでご支援いたします。まずは、お客様の現在の準備状況をご確認させていただき、必要となる取り組みを抽出し、スケジュール化して、計画的に進めてまいります。
このプログラムは、介護施設に内在するあらゆる問題解決をご支援するプログラムです。
介護施設は、日々色んな問題を抱えながら、業務を遂行しています。でも、組織の内部だけでは、問題が見えなかったり、例え見えていたとしても様々なしがらみや障害から、問題解決までには至らないことが非常に多いものです。そんな問題を抱えている介護施設様向けにピッタリのサービス。
特に、こんな介護施設様にオススメです。
今までに、このサービスでご支援した内容を列挙すると、
などなど。つまり、このプログラムは、介護現場で発生している問題を現場の職員から抽出し、職員自ら問題解決できるように、ご支援するプログラムです。
特に、文書を作る人材が存在しない、会議をまとめる人材がいない、管理職が未成熟な組織には、大きな効果が期待できます。
企業であれば、結果や成果を数値で評価することも可能です。しかし、介護施設では、利用者との関わり方を重視しなければならないため、数値で評価することが困難なことが多いものです。
ゆびすいが介護施設向けに提供する人事制度は、職員の行動を捉えて評価する人事制度です。行動を評価する人事制度(評価制度)は、2種類です。一つは、職種ごとに施設が求める行動を細かく設定し、その行動が出来たか否かを評価する「行動評価制度」。もうひとつは、行動を「リーダーシップ」「傾聴力」等と大きく捉えて、「行動特性」として評価する「コンピテンシー評価制度」です。
評価制度は、何も一つだけに限定する必要はありません。行動評価制度とコンピテンシー評価制度の双方を導入することも可能です。また、上記以外にも「目標チャレンジ制度」や「360度評価制度」など、多数の評価制度をご用意しています。
ゆびすい人事制度の特色は、人事制度の根幹となる各種評価制度を、従業員と共に設計することにあります。理事長、施設長から押し付けられたものではなく、「自分たちで創造したもの」と感じてもらうことが重要なのです。
マナー研修では、介護職等を対象として、日常の職務遂行に不可欠な接遇、マナーを習得して頂きます。
平成12年、介護保険法が導入され、介護施設は良質な介護サービスの提供と共に、施設経営を余儀なくされました。利用者を獲得し、収入の範囲内で支出をコントロールする。更に10年に1度の大規模修繕費のために資金を留保していかなければならない。
今や介護施設は、企業のような精緻な経営を求められているのです。
ゆびすいは、介護施設の経営を財務の面からサポートいたします。