Home > サービス案内 > 宗教法人 > 給与計算・諸規程・社会保険手続
いま給与計算は、めまぐるしく変わる社会保険の対応で大変な事態になっています。
毎年9月の厚生年金保険料の引き上げ、毎年のように行われる健康保険料・介護保険料の見直し、満40歳になった月からの介護保険料の徴収、満64歳になった人の雇用保険料の免除・・・等々
ご存知でしたか?
ソフトを使用する「人」に社会保険の知識がないと正確な給与計算はできません。
ソフトは「計算」はしてくれますが「判断」はしてくれないのです。
私たち社労士の目からみると、本来なら法人が負担しなくていい保険料を余分に負担し、結果的に余分な経費を支払っている場合が多々みられます。
また逆に職員から余分に保険料を徴収していたためにトラブルになる例も・・・
これら全てのトラブルの原因は、給与総額に占める社会保険料の割合が非常に高くなっていることに起因しています。
税金は、ソフトが計算してくれますし、万一間違っていても確定申告で修正ができます。
しかし、社会保険料はその額が高額にもかかわらず、法人も職員もその間違いに気づき修正する機会がほぼ皆無というのが現状です。
いまや給与計算でいちばんのポイントは社会保険料の処理といっても過言ではないのです。
めまぐるしく変わる社会保険料を正しく処理できるのは社会保険労務士だけです。
ゆびすいは、社会保険労務士が責任をもって給与計算を行います。
お客様に安心と時間をお約束します。
社会保険庁の解体で、手続業務はますます混迷の色合いを深めています。永年にわたって社内の社会保険の手続を担当しておられる方も、悲鳴をあげておられるのではないでしょうか?
「もう無理。たび重なる変更に頭がついていけない」
「調べている時間がもったいない」
「届出に行って役所で待たされるのは我慢できない」
お客様に安心と時間をお約束します。
「昔はこうじゃなかった」そう思うことが多くなってきました。
「もの」の考え方は変化し、「ひと」はゆとりを失い、トラブルがあれば即訴える時代に突入しています。
貴法人だけではありません。
いま「ひと」に関する問題が多発し、それがお客様の体力と時間を奪っています。
採用したが使いものにならないので辞めてもらいたい。
パートから育児休業を請求された。
職員がうつ病の診断書を持ってきた。
過去にさかのぼって残業代を請求された・・・等々。
問題解決は経営者の大切な役目です。
お客様が過去の経験と記憶だけで安易に判断を下した結果、労働争議に発展してしまうこともよくあります。
こうなってしまうとトラブル解決のために大変な労力と時間が割かれることになり、解決しても職員との間に不信感を残してしまうこともあります。
法律に基づいたルールブックがあれば、法人の秩序は維持され、職員のみなさんが安心して働ける環境が約束できます。
優秀な職員を採用する有効な手段にもなります。
一度、金庫に眠っている就業規則を取り出してみてください。
古い就業規則でも、死んではいません、生きています。古いままで放置しておいていまの法律に則したものに改正していないと争議が起こったとき法人は大きなリスクを負うことになります。
お客様の就業規則、そのままで本当に大丈夫でしょうか?
ゆびすいは、法人のそれぞれの事情に対応した就業規則を作成いたします。
お客様に安心と時間をお約束します。