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相続・寄付・遺言

相続―。 誰もが必ず直面する問題。
でも、人生で何度も経験する人はあまりいないでしょう。
身近でありながら、よくわからない相続手続。
ぜひゆびすいグループへご相談下さい。
税金・年金・私学共済・登記に至るまで、ワンストップでお手伝いいたします。

相続

相続

相続とは、死亡した人の財産を、別の人に引き継ぐことです。
「引き継ぐ」とひとことで言っても、税金や年金、名義変更など、手続きには多くの知識と労力が必要です。
具体的な手続きはさまざまですが、ここではよくある一例をご紹介いたします。

相続開始後のスケジュール

人の死亡 相続の開始です。
死亡の届出 市区町村役場へ届け出ます。
通夜・葬儀  
年金・私学共済手続 亡くなった人が年金をもらっていた場合、速やかに停止手続きを行わなければなりません。
また、健康保険の切替手続きや遺族年金の請求など、その他必要な手続きは個々により異なります。
初七日法要
四十九日法要
 
必要書類収集 誰が相続人なのか、確定と証明の作業です。
亡くなった人の出生から死亡に至るまでの全ての期間の戸籍謄本等、
たくさんの書類を集めなければなりません。
承認か放棄か
(3ヶ月以内)
諸事情を踏まえ、慎重に、単純承認か限定承認か相続放棄かを選択します。
限定承認か相続放棄なら家庭裁判所にて手続きが必要です。
所得税の準確定申告
(4ヶ月以内)
通常3月15日までに行う確定申告を4ヶ月以内に行います。
相続する資産および
債務の確定
亡くなった人の全ての財産を確定します。
漏れのないよう調査することが必須です。
相続人全員での
話し合い
いわゆる遺産分割協議です。
どの遺産を誰が受け継ぐかを話し合います。相続人各々の情だけでなく、次世代の相続や相続税等、様々な状況を考慮して決定することが肝要です。
遺産分割協議書作成 話し合いの結果を書面にし、相続人全員が実印にて押印します。
相続税の申告
(10ヶ月以内)
課税財産の総額が基礎控除額を超える場合や、申告要件のある規定の適用を受ける場合は、10ヶ月以内に申告を行います。
財産の名義変更 不動産の登記申請、預金・有価証券など名義書換えの手続を行います。
期間の定めがなくても、放置するのは危険!
速やかに手続きを行いましょう。

ゆびすいグループがお手伝いします。…ゆびすいグループがお手伝いします。

相続対策

相続対策

相続対策――。
相続税の対策はもちろんですが、決してそれだけではありません。
自分の死後、その相続により起こりうる親族間の争いを防止するための対策こそが相続対策そのものなのです。

経営承継対策・寄付・年金・生前贈与・遺言・不動産の有効活用・無理のない節税・
相続税の納税資金など…
事前の対策には、心身ともに元気なうちが適時です!ゆびすいグループが密なコミュニケーションと丁寧なご説明のもと総力をあげてサポートいたします。

遺言

遺言

「縁起でもない!」
「資産家がするものだ!」と思っていませんか?
それはまちがいです。
縁起でもないことが起こってからは手遅れです。
そして、自宅・預貯金・生命保険あるいは借金など、プラスの財産とマイナスの財産をあわせてゼロになる人はおそらくいないでしょう。

遺言は、近年増加している争族(注:相続を巡る親族間の争いを表した造語)を回避し、相続手続を簡略化させることができます。遺言の作成により、自らの死後、家族が仲良く平穏に暮らす環境を整えてみませんか。

こんな人は遺言を!

殊に遺言が必要となる具体的事例
  1. こどものいない夫婦
  2. 後妻と先妻の子がいる場合
  3. 自宅のみが財産である場合
  4. 息子の嫁に財産をのこしたい場合
  5. 海外に生活の拠点がある場合
  6. 相続分の指定や遺産分割の方法を指定しておきたい場合

寄付

寄付

経営基盤強化や園舎新築などのため、理事長や園関係者個人から法人へ財産を寄付したい!しかし、このようなときも税金問題や繁雑な手続きを避けて通ることはできません。
そこで…ゆびすいグループへご相談下さい。
多数の専門家が在籍し、幾多の実績をもつゆびすいだからこそ、最適なサービスをご提供いたします。

もっと詳しく知りたいという方はお気軽にお問合せ下さい(ご相談は無料です)。 お電話でのお問い合わせ:0120-067-149(平日9:00~17:30) お問い合わせフォームはこちら

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