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いま給与計算は、めまぐるしく変わる私学共済の対応で大変な事態になっています。
毎年4月の長期掛金の引き上げ、毎年のように行われる短期掛金・介護掛金の見直し、満40歳になった月からの介護掛金の徴収、満64歳になった人の雇用保険料の免除・・・等々
ご存知でしたか?
ソフトを使用する「人」に私学共済の知識がないと正確な給与計算はできません。
ソフトは「計算」はしてくれますが「判断」はしてくれないのです。
私たち社労士の目からみると、本来なら園が負担しなくていい掛金を余分に支払い、結果的に余分な経費を負担している場合が多々みられます。
また逆に職員から余分に掛金を徴収していたために、あとあとトラブルに発展する例も現実に起こっています。
これら全てのトラブルの原因は、給与総額に占める私学共済の掛金の割合が非常に高くなっていることに起因しています。
税金は、ソフトが計算してくれますし、万一間違っていても確定申告で修正ができます。
しかし、私学共済掛金はその額が高額にもかかわらず、園も職員もその間違いに気づき修正する機会がほぼ皆無というのが現状です。
いまや給与計算でいちばんのポイントは私学共済掛金の処理といっても過言ではないのです。
めまぐるしく変わる私学共済掛金を正しく処理できるのは社会保険労務士だけです。
ゆびすいは、社会保険労務士が責任をもって給与計算を行います。
お客様に安心と時間をお約束します。
職員の休職による傷病手当金の請求や、育児休業の手続きが年々増加してきています。永年にわたって学園で私学共済の事務手続を担当しておられる先生方も初めてのことばかりで悲鳴をあげておられるのではないでしょうか?
「もう無理。たび重なる変更に頭がついていけない」
「調べている時間がもったいない」
「せっかく書類を提出しても誤りがみつかって戻される」
お客様に安心と時間をお約束します。
昔はこうじゃなかった」そう思うことが多くなってきました。
「もの」の考え方は変化し、「ひと」はゆとりを失い、トラブルがあれば即訴える時代に突入しています。
いま「ひと」に関する問題が多発し、それが学園や理事長・園長の体力と時間を奪っています。
採用したが使いものにならないので辞めてもらいたい。
パートから育児休業を請求された。
職員がうつ病の診断書を持ってきた。
過去にさかのぼって残業代を請求された・・・等々
問題解決は経営者の大切な役目です。
理事長先生が過去の経験と記憶だけで安易に判断を下した結果、労働争議に発展してしまうこともよくあります。
こうなってしまうとトラブル解決のために大変な労力と時間が割かれることになり、解決しても職員との間に不信感を残してしまうこともあります。
法律に基づいたルールブックがあれば、学園の秩序は維持され、職員のみなさんが安心して働ける環境が約束できます。
優秀な職員を採用する有効な手段にもなります。
一度、金庫に眠っている就業規則を取り出してみてください。
古い就業規則でも、死んではいません、生きています。古いままで放置しておいていまの法律に則したものに改正していないと争議が起こったとき学園は大きなリスクを負うことになります。
学園の就業規則、そのままで本当に大丈夫でしょうか?
ゆびすいは、学園のそれぞれの事情に対応した就業規則を作成いたします。
お客様に安心と時間をお約束します。